本日もみんな大好きバナナマンに関する記事です。
島田秀平の占いによれば2017年はバナナマン・日村勇紀にとって人気大爆発の年になるようです。
と言っても、日村勇紀の人気や面白さは今に始まったことではありません。
2013年にラジオの企画で暴露されていた日村勇紀ダメエピソードがめちゃくちゃ面白くてブログ記事を書いていたので、恒例の別サイトからの引っ越し作業の一環として転載していきます。
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---ここから2013年2月24日に書かれた記事の転載です---
「バナナムーンGOLD」バナナマン日村vsアンジャッシュ児嶋のダメ人間頂上対決2013における笑えるダメさと笑えないダメさ
2013年2月22日(金)に放送されたTBSラジオJUNK「バナナマンのバナナムーンGOLD」では、ゲストにアンジャッシュ児嶋一哉を迎えて、日村勇紀vs児嶋一哉「ダメ人間頂上対決2013」が行われました。
結果から言ってしまうと児嶋一哉の勝利。
ダメ人間の頂点はアンジャッシュ児嶋一哉であると認定されました。
しかし、ダメ人間エピソード対決でのバナナマン日村勇紀のエピソードが酷過ぎて笑ってしまったので、ここに記しておきたいと思います。
日村勇紀ダメエピソード①
ケンドーコバヤシさんたちと一緒にご飯を食べに行こうとした日村。
たまたま道端にあったゲロを見て、ケンドーコバヤシさんたちはかなり気持ち悪がっていたが、日村は「なんかもんじゃ食いたくなっちゃったなあ」と言った。
日村勇紀ダメエピソード②
とある仕事の合間、後輩と一緒にご飯を食べようとした日村。
一台のタクシーを停めて、乗車するなり日村は運転手に「ラーメン屋に行って」と具体的な場所を一切言わず、運転手を困らせた。
日村勇紀ダメエピソード③
後輩を車に乗せて原宿付近をドライブしていた日村。
オシャレな街並を見ながら運転していた日村はなぜか急に、「俺は東京に20年も住んでいる。
20年も住んでて、なんで一度もAVの撮影現場を目撃できないんだ」と、意味不明な主張を叫んだ。
日村勇紀ダメエピソード④
寒い夜はどんな格好で寝ているか、という話題で後輩と盛り上がる日村。
「日村さんはどうなんですか?」という質問に、暑がりの日村は「俺は暖房も布団もかけずに、上半身は裸で、パンティー一枚で寝ている」と発言。後輩が「パンティーですか!?」と驚くと、「パンツ、パンツ!」と慌てて訂正し場を濁したが、あらためて後輩が「何も着ないで寒くないんですか?」と質問すると、「服を着てても寝ている途中で全部脱いで、結局パンティー一枚になっちゃうんだよ」と当たり前のように言った。
日村勇紀ダメエピソード⑤
日村の家の大掃除を頼まれた後輩芸人は、日村の寝室に入り壁に大きな黒ずんでいるシミを見つけて「このシミは何ですか?」と質問すると、「一年前くらいに酒か何かをこぼしてシミになってさあ、全然落ちないんだよ」と言ってきたが、試しに後輩がタオルで拭いたところ、すぐ落ちた。
そして、その汚れをよく見ると、泥だった。
後輩が「これ、泥ですよ」と言うと、「多分あれかな、泥だらけになって帰ってきたとき、壁にペタって寄りかかって、そのままになっちゃったのかな」と平然と答えた。
これらのエピソードによってダメさの質が違うことが明らかになり、リスナーからも「一発一発が重い」「思考が理解できない」等のメールが届いていました。
対するアンジャッシュ児嶋のエピソードは、「ピロシキの存在を知らない」「6年間、洗車してない」など。
ダメ人間勝負で児嶋に軍配があがったポイントとしては笑えるダメさ(日村)と笑えないダメさ(児嶋)なのではないかと思っています。
---ここまで2013年2月24日に書かれた記事の転載です---
「なんかもんじゃ食いたくなっちゃったなあ」は色褪せないパンチ力ですね。