AmazonサイバーマンデーでTAIPOWのベッドサイドランプを購入しました。
ベッドサイドランプを購入した理由
寝ようと思ってベッド(うちの場合は布団ですが)に入ってから眠りにつくまでの間、iPadで動画を観たり、本を読んだり、スマホでゲームをしたりするために明かりが必要でした。かと言って寝室の電気を点けると下記のような問題が出てきます。
- 明るすぎる
- そのまま寝てしまうと朝まで点けっぱなしになってしまう
- 寝る直前に消すためには一度布団から出て起き上がらなければならない
そこで購入したTAIPOWのベッドサイドランプですが、問題点をしっかり解決してくれたのでご紹介します。
内容物や機能紹介
まずは外箱。
中身はライトと充電用のケーブル(USB Type-A~micro USB Type-B)、リモコン×2です。
ライトの大きさは高さが15cm強、直径が一番長いところで9cm強です。ビールの中ジョッキくらいでしょうか。重さは170gくらいでした。軽いので寝室からデスクに持ち運んだりも手軽にできます。
ライトの側面の下のほうに主電源と充電用のmicro USB Type-Bのインターフェイスがあります。
主電源をオンの状態にして、本体の上面の金属部分に3秒以上触れることによって点灯、消灯ができます。
また、上面の金属部分をタップすると色とライトモードを変更することができます。
リモコンはこちら。
リモコンでは点灯、消灯はもちろん、左上のボタンで輝度レベル(5段階)の調整、中段左側のボタンで色の変更(13色)、中段右端のボタンでライトモード(フラッシュ、ストロボ、フェードの3種)の切り替え、下段のボタンで自動オフタイマー(1時間後、2時間後、4時間後、6時間後)の設定をすることができます。
問題の解決
まず寝室の電気だと「明るすぎる」という問題は輝度レベルの調整で解決できます。本を読むときは高めに、動画を観る、もしくは眠りにつくために目を閉じるときには低めに設定します。実際に使ってみたのですが最も高い輝度レベルでも寝室の電気ほど強くなく、優しい明かりなのが嬉しいです。
そして自動オフタイマーを設定すれば「そのまま寝てしまうと朝まで点けっぱなしになってしまう」「寝る直前に消すためには一度布団から出て起き上がらなければならない」ともに解決です。僕の場合はだいたい2時間に設定することが多いです。ドラマ1話分を観て2話目の途中で寝てしまうことが多いので。
その他の良かったところ
特に期待していたわけではなかったけど良かったところが「USB充電式」だということ。充電が必要なのが手間とも言えるのですが、それを上回る利点が電源コードが無いこと。見た目にもすっきりしますし、ちょっとした位置の移動が楽なのが良いですね。
TAIPOWのベッドサイドランプの購入価格
Amazonでの通常価格が2200円で、サイバーマンデーの割引適用で1750円で購入しました。通常価格もそこまで高くはないと思いますので、同じような悩みを抱えている方はぜひ検討してみてください。