踵部分が薄くなるのが悲しいので耐久性の高い靴下を試してみる

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くるぶしが出ていても隠れていても共通で言えることは靴下は耐久性重視で選ぶべきじゃないか、ということ。

 

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これまで靴下を適当に選んでいたような気がして、そうなると3足セットで1000円とか、そういうものになってくるんだけど、すぐに踵の部分が薄くなってきたりする。あの靴下の踵部分が薄くなってくることほど悲しい気持ちになることはない。

 

そこでまず考えたのが「たくさんの靴下をローテーションさせる」。これは1足の使用頻度を下げ、踵部分が薄くなってくるのをできるだけ先延ばしするという方法。別にこれでもいいんだけど、どちらにせよいずれは全ての踵部分が薄くなってくるだろうなと思ったので不採用。

 

次に考えたのが靴下が分厚ければ踵部分が薄くなること自体が無いのではないかということ。分厚い靴下ってどこで売ってるかな、と考えて真っ先にイメージしたのが山登り用の靴下。なんとなく分厚いイメージ。というわけでmont-bellに行ってみた。

 

いろんな種類の靴下があったんだけど、ウォーキングソックスという種類がガチ過ぎず、ある程度の分厚さもあってちょうどよかったので買ってみた。これは分厚いっていうよりは耐久性が高いっていうことみたいだけど、ある程度分厚さもある。

 

具体的には「WIC.サポーテック ウォーキングショートソックス」と「WIC.ウォーキングソックス」の2足。

 

ウィックロンとメリノウールという2つの材質があったのだけれど店員さんによると耐久性ならウィックロンということだったので。

 

突然、足の写真ですいません。

 

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実際に履いてみると3足1000円とかのいわゆる普通の靴下とは全然違うことが分かる。足の形によりフィットしていて、踵部分だったり指先だったりにムリな圧がかからないようになってる。使い始めて数週間なので、踵部分が薄くならないっていう結論には至ってないけれど、期待はできそう。

 

あと、デザイン性が高いのも嬉しい。