ブルータスのウェブサイトが11月15日に公開。約5年分のアーカイブが読めるらしい!

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マガジンハウスの雑誌「ブルータス」がウェブサイトを作りました。現在は11月15日の正式オープンに先駆けてティザーサイトが公開されています。

 

ブルータスには電子版も、Twitterも、Facebookも、Instagramもあるけれど、
ウェブサイトがありませんでした。というわけで、作ってみました(正確には、たった今も作っています)。

 

引用:BRUTUS.jp │ ブルータスのウェブ

 

ウェブサイトのコンセプトは「アーカイブ」と「キーワード」。

 

15日の正式オープン時にはなんと約5年分の「アーカイブ」を読むことができるようです。太っ腹! もっと過去の記事も随時追加されていくとのこと。

 

また、「キーワード」で読みたい記事を絞り込めたりするみたいです。確かに「ブルータス」って毎号1つのテーマを強く打ち出してますよね。「映画」特集なんて買って読んだ覚えがあります。

 

紹介動画も公開されてました。

 

 

個人的には都築響一さんが編集をされていた頃の記事が読みたいです。

 

都築響一さんの「圏外編集者」という本が好きで、その本の中にブルータス時代の話も出てくるんですよね。

 

取材は「おもしろいってわかってる」から行くんじゃない。「おもしろそう」だから行く。

 

引用:圏外編集者

 

みたいな名言がいっぱい載ってるんですよ、この本。編集者とかライターだけじゃなく、ブログ書いてる人にとってもオススメの本です。

 

そんな都築さんが取材して書いた記事を実際に読んでみたいですよね。ブルータスのウェブ、今から楽しみです。