Apple WatchのwatchOSを5にアップデートしてから、歩いているとある通知が来るようになりました。
「ワークアウト中のようですね。」
仲よさげに近寄ってきてはウォーキングを記録させようとしてきます。
これが本当にワークアウトとしてのウォーキング中であれば良い機能のように思います。
ですが、単なる移動のときにこの通知が来ると若干鬱陶しいというのと最近ワークアウトをサボってる罪悪感に苛まれるというのがあって、ちょっとストレスに感じていました。
そんなわけでこの通知を止める方法です。
スポンサーリンク
「ワークアウトの開始を通知」をオフにする
この機能は「ワークアウトの開始を通知」という機能で、ワークアウトしてるんじゃないかとみなされたときにApple Watchに通知が行くというものです。
設定はApple Watchと連携しているiPhoneでWatchアプリを開く>ワークアウト>「ワークアウトの開始を通知」をオフにするだけです。
Watchアプリを開きワークアウトをタップ
「ワークアウトの開始を通知」をオフにします。
これで通知が止まります。もちろん、オフにしてしまうと実際のワークアウトのときにも通知は来ないので、気をつけてください。
この記事はiOS12.0のiPhone8、watchOS 5.0.1のApple Watch Series3(GPSモデル)を使用して作成しました
関連記事:Apple Watchのソフトウェア・アップデートの方法