9月14日からApple Watch Series4の予約が開始され、9月18日にはwatchOS5.0も公開されました。
僕はApple Watch Series3(GPSモデル)を使用しているので早速watchOS5.0にソフトウェア・アップデートしてみます。
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Apple Watchのソフトウェア・アップデート手順
まず準備としてApple Watchと同期しているiPhoneのiOSを最新のものにアップデートしておきます。今回で言うとiOS12.0です。これをやっておかないとwatchOSのアップデートはできません。
iOSのアップデートが完了したら次はwatchOSをアップデートする環境を準備します。watchOSをアップデートするためには「Apple Watchが充電された状態であること」「Apple Watchと同期しているiPhoneがWi-Fi環境にあること」の2点が必要です。
環境の準備ができたら早速アップデートを始めます。Apple Watchを充電します。(厳密に言うとwatchOSデータをインストールする時点で充電してあればOKです。)
次にApple Watchと同期しているiPhoneでWatchアプリを開きます。
Watchアプリを開いたら「一般」>「ソフトウェア・アップデート」と進み、
「ダウンロードとインストール」をタップします。
インストールはApple Watchが50%以上充電されているときに開始されるので充電が切れそうな場合はしばらく待つことになります。あらかじめ充電しておきましょう。
また、ダウンロードとインストールにはある程度時間がかかります。僕の場合は1時間程度でした。外出予定の寸前に始めてしまうなどしないようにある程度時間があるときに行ったほうが良いと思います。
ダウンロードとインストールの進み具合はiPhoneのWatchアプリから確認できます。
アップデート手順は以上です。
watchOS5.0から新たにできるようになった機能もありますので、それらの機能紹介も今後記事にしていこうと思います。
この記事はiOS12.0のiPhone8、watchOS 4.3.2のApple Watch Series3(GPSモデル)を使用して作成しました
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