2018年から読売KODOMO新聞の購読を始めました。
僕は小さい頃から新聞が苦手でなかなか読めずに大人になってしまいました。世の中のことを知りたいという気持ちはあるのですが、毎日届けられ全てを読みきれずに溜まっていくあの感じが苦手だったように思います。
分量や内容に関して読みやすく作られているであろう小学生向けの新聞があることは知っていましたので、新年を迎えて何か新しいことを始めたいという気持ちも相まって購読を決めたのです。
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なぜ読売KODOMO新聞なのか?
小学生向けの新聞は複数の新聞社から出ているのですが、読売KODOMO新聞を選んだのは週に1回という発行頻度と月極め500円という値段がハードル低めな感じがしたからです。
いくら内容が読みやすくても読みきれずに溜まっていくのは嫌だったので週に1回の発行頻度は決定の大きな要因になりました。
読売KODOMO新聞の良いところ
実際に購読を始めてみて良いと思ったところを挙げていきます。
内容が易しい
当然ですが小学生向けの読み物なのでとても易しい内容で読みづらさはありません。(物足りないと感じる方も多いかもしれません……。)
僕にとっては初めて知ることも多くて今のところ面白いと感じています。
読売KODOMO新聞には「おしえて!コナン時事ワード」というページがあり、名探偵コナンの登場人物たちが時事ワードを分かりやすく解説してくれます。切り取ってノートに貼ることができる仕様になっているのであやうく貼ってしまいそうになりました。
難なく読み切れる分量
読売KODOMO新聞は広告含めて20ページです。1日で読み切れる分量なので本心は少し物足りないのですが、仕事などで忙しい時期を考慮するとこのくらいがいいのかなと思っています。
その代わり読者からの投稿なども含めて一字一句見逃さずに読んでいます。
雑学が身につく
おそらく小学生向けの新聞ならではだと思うのですが、いわゆる一般常識とはまた違う雑学的な知識が多く載っています。
例えば1月11日発行の第357号に載っていた「へえー!」と思った雑学を挙げてみます。
- 日本一の給食を競う「全国学校給食甲子園」という大会がある
- 箱根駅伝で最も勝ち続けた大学は1959年から6連覇した中央大学
- 国民栄誉賞は「王貞治に何か賞をあげたい」というのができたきっかけ
- 本屋、図書館などで便意を催す現象を「青木まりこ現象」という
- 大きさ日本一の湖は琵琶湖だが、深さ日本一は秋田県の田沢湖
なんだかクイズ番組の問題が作れそうなほどの雑学が載っていてめちゃくちゃ面白いです。
読売KODOMO新聞を購読するには
読売KODOMO新聞の購読を始める方法は簡単です。
読売KODOMO新聞の「お申し込みはこちら」から必要情報を入力するだけ。
支払い方法は訪問集金、口座振替、クレジットカード払い、電話料金合算サービスから選ぶことができます。
おためし読みで1回分は無料で届けてくれるので興味のある方はぜひ!