iPhoneのロック画面には日付、曜日、時間が表示されますが、何年なのかは表示されません。ホーム画面のアイコンを見てもデフォルトでインストールされているカレンダーアプリ、時計アプリは日付、曜日、時間しか表示してくれません。
僕は「今って何年だっけ?」と思って調べることがときどきあるのですが皆さんはどうでしょうか。
僕はこの「今って何年だっけ?」と思ったときにiPhoneのホーム画面ですぐに確認できるようにあるアプリをインストールしています。そのアプリのご紹介です。
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アイコンで「今って何年だっけ?」を確認できるアプリ
そのアプリは「scCalendar」というアプリです。
「scCalendar」は年間カレンダーを確認したり、旧暦と六曜が確認できたりするカレンダーアプリなのですが、僕は実はアプリを起動することはほぼありません。
このアプリをインストールしている理由は冒頭でも述べましたが「今って何年だっけ?」をすぐに確認するため、これだけです。
「今って何年だっけ?」の確認方法はシンプルで、このアプリのアイコンを見れば確認できます。
このアプリのアイコンには西暦と和暦の両方が表示されているのです。
このアプリをホーム画面の1ページ目のあまり使わない位置に置いておくだけで、いつでもどこでも「今って何年だっけ?」を確認することができます。
iPhone 6から液晶サイズが4.7インチになって、アプリの一番上の列ってあまり使わなくなっていたので、僕は一番上に置いています。
▼「scCalendar」をインストールする
今が何月か確認する方法
ついでに「今って何月だっけ?」を確認する方法も紹介します。「今って何月だっけ?」と思うことはあまりありませんが……。
これはアプリではなく「Hokkyoku Design:北極デザイン」というホームページの「iPhoneアイコンカレンダー」というページをホーム画面に追加することですぐに確認できるようになります。
まず、こちらのページをiPhoneのSafariで開いてください。開いたら下部の追加・共有・保存ボタン(上に↑が向いているやつ)をタップします。
すると下記のような表示が出ますので、「ホーム画面に追加」をタップします。
ホーム画面に新しいアイコンが追加されているはずです。これで「今って何月だっけ?」を確認することができるようになりました。
ひとつ注意。このアイコンは自動で月が切り替わらないので、月初めに一度アイコンをタップして北極デザインのページを開いてください。一度開くとアイコンが切り替わります。
この記事はiOS11.0のiPhone 6sを使用して作成しました