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年間３，９００円プランもしくは月間４００円プランで登録できるAmazonプライム会員の特典のひとつ、プライム・ビデオが最近特に熱いです。
何が熱いってプライム・ビデオでしか観ることができないバラエティー番組が増え、そのどれもが面白いんです。
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プライム・ビデオのオリジナル番組をいくつか紹介
HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
このサイトでも何度か取り上げた「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」は８月２日からシーズン３の配信が始まりました。
シーズン３の出演者は秋山竜次（ロバート）、岩橋良昌（プラス・マイナス）、春日俊彰（オードリー）、木下隆行（TKO）、くっきー（野性爆弾）、ケンドーコバヤシ、後藤輝基、（フットボールアワー）、伊達みきお（サンドウィッチマン）、山本圭壱、（極楽とんぼ）、レイザーラモンRG（レイザーラモン）の１０人。なぜかほとんどガチムチ系。
そして新ルールとして敗退した人が復活して残っている人を笑わせるゾンビタイムが導入されました。
今田×東野のカリギュラ
また、やはり以前取り上げた「今田×東野のカリギュラ」は本当に様々な企画に挑戦していて、８月２５日配信の１３話「訳あって地上波ではなかなか会えない、あの人は今!? ～後藤祐樹編～」では元EE JUMPの「ユウキ」こと元モーニング娘。の後藤真希の弟、後藤祐樹をゲストに招き、今田、東野とのトークを放送しました。
インパクトのあるタトゥー姿、今田、東野に対する素直な話し方や表情、過去の過ちに対する後悔の念など一気に引き込まれる内容でめちゃくちゃ面白かったです。
関連記事：Amazonプライムビデオ「今田×東野のカリギュラ」は「やりすぎコージー」好きに刺さるはず
千原◯ニアの◯◯-1GP
そして７月から配信が開始された「千原◯ニアの◯◯-1GP」。
面白いからを理由に後先考えず無邪気に遊んでいた子供の頃の様に、千原○ニアが純粋に面白いと思う企画を全力でやります。
引用：千原◯ニアの◯◯-1GP
１話の「知識聞き出し-1GP」ではTKO・木本が聞き出してきたトークが１位に選ばれたのですが、これが後に痴漢被害で問題になる「ブラックボックス展」についての話だったという引きの強さ！
他にも、芸人のトークの中でどの部分を「盛って」話したかを当て合う「盛りトーク-1GP」、普段の怒りの感情を豆腐に込めて壁に叩きつけ、麻婆豆腐を作ったら誰の怒りが一番麻婆豆腐を美味しくするのかを決める「怒りの麻婆豆腐-1GP」など、地上波では深夜でも放送されないような企画ばかり。
こういう企画ってお笑い好きから見ると「自分だけしかこの面白さに気付いてないんじゃないか？」っていう優越感をくすぐってくるんです。
野性爆弾のザ・ワールド チャネリング
最後に紹介するのは野性爆弾の冠番組「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」。
野性爆弾とゲストがロケをするんですが、くっきーのめちゃくちゃな行動が最高に面白い！
８月１８日、２５日に配信された「真夏をエンジョイ！千鳥とバーベキュー！！」で転げ回るほど笑いました。
番組のオープニングVTRで千原ジュニアがコメントしている「系譜がない、突然変異」というのが納得できる内容です。くっきーの笑いのルールが全然分からないんですよね。
未知の経験をバンバン浴びせられるのはもう快感でしかないです。
Amazonプライム会員のその他の特典
僕としてはプライム・ビデオだけで充分料金に見合うと感じているのですが、Amazonプライム会員の特典はまだまだあります。
- １００万曲以上の音楽を聴き放題のPrime Music
- 写真を無制限にアップロードして保存できるプライム・フォト
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- 対象タイトルの中から１ヶ月に１冊無料で読むことができるKindleオーナーライブラリー
など、正確にはまだまだ特典があります。
まだAmazonプライム会員でない方はぜひ検討してみてください。
