ゾンビっていいよね。
小学生のときに観た『バタリアン』でゾンビの虜になりました。ネットで「ゾンビ」に関するものを見つけるととにかくPocket(「あとで読む」系のサービス)に保存してしまいます。
でも読まないまま時間が経過してしまうものも中にはあって……。
そんなわけで棚卸し的な意味も込めてまとめていきたいと思います。
(だいぶ古い記事もありますがあしからず)
ゾンビ対策カレー
「私がゾンビが好きで、かねてからゾンビ商品を作りたいと考えていました。『ゾンビが食べるカレーを作ればゾンビに遭遇した際に対策になるのでは?』と思い、ゾンビが食べる想定でカレーの開発をしました」(同社・担当者)
これはあるあるなんですけど、ゾンビ好きってゾンビがいる世界が来る可能性を本気で考えています。この担当者は良い友だちになれそう。
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愛をテーマにしたゾンビ映画
「ニート・オブ・ザ・デッド」はゾンビになってしまったひきこもりの息子の処置を巡り、両親が激しく対立する“ゾンビホームドラマ”。
身近な人がゾンビになったらどう対応するか、ってゾンビ好きにとって最大のテーマですよね。
面白そうなゾンビ漫画2冊!
1冊目
本作には5編の作品が収録されているが、なかでも「地下芸人がゾンビに噛まれた結果www」はとんでもない傑作。
売れない芸人コンビのひとりがゾンビに感染したことをカミングアウト。一躍世間の注目を浴び、ドキュメンタリー番組が放映され、数えるほどだったお客も急増。
めちゃくちゃ面白そう。これは買います。
「ゾンビの星」は、地上にゾンビがあふれ、人間が姿を消してしまった20XX年の地球が舞台。そんな中で長期の引きこもりのために難を逃れ、地球最後の生きている人間となった女子・はるかが、どのようにゾンビと共生していくのかを描くギャグマンガだ。
引きこもりだったから助かったって設定が面白い。これも買おう!
死んでから動き出すゾンビ遺伝子の発見
ノーブル率いる研究グループは、解剖用のヒトの血液や肝臓から採取した遺伝子が、死後12時間経ったあとでも活動的だったという研究結果をふまえ、ゼブラフィッシュとマウスでも、同様の現象がみられるかどうかを観察した。(中略)分析の結果、マウスの遺伝子515個は死後に活発になり、そのまま2日間も活動し続けるものがあった。ゼブラフィッシュに至っては死後548個の遺伝子が活性化し、なんと丸4日間も活動的であり続けるmRNAもあった。
生きていたときに活発だったものが弱っていく過程の話ではなく、死をきっかけに活発になるっていうところがスゴイですよね。
実はまだまだあるのですが、残りは次の機会に書こうと思います。
それにしても来てますね、ゾンビブーム。