こんにちは、@haranomachiです。
伊集院光といえばラジオやクイズ番組のイメージが強いかもしれませんが、僕にとって伊集院光は「怖い話の人」でもあります。
彼自身、怖い話コレクターであり、彼が創作したと言われる「赤いクレヨン」なんて話もあったりしますよね(この話自体が都市伝説かも)。
ただ、僕が惹かれているのは彼の話の内容ではなく、「聴かせ方」なんです。
『伊集院光のばらえてぃーぷらす』の中に「本当は怖い話だった話」という企画がありました。
伊集院光の怖い話を特に説明もなく若手芸人などに聴いてもらい、その後、同じ話を客前でやってもらうという企画です。
そのお手本の怖い話がこちら。
公式の動画ではないので削除しました(2017年7月16日)
グッと引き込まれますね。
僕は仕事でプレゼンテーションの機会がよくあるのですが、重要な部分でスピードを変えたり、溜めを作ったり、参考になる部分がたくさんあるような気がします。