この記事は2017年1月15日に加筆・修正しました。
今日は千鳥とダイアンについてです。
といっても動画を紹介したいだけですが。
まずは『THE MANZAI 2011』決勝の千鳥のネタをご覧下さい。
YouTubeにアップロードされていた動画を埋め込んでいましたが、動画が削除されていましたのでネタについて説明を追加します。
夜中の通販番組見てると商品が安いな、という導入からゴルフクラブの注文を練習するというネタでした。商品番号を正しく伝えてもゴルフクラブではなく蒸しアナゴを買わされそうになるというやりとりをディテールを変えて繰り返すことで笑いが起きていきます。
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テレビ通販のオペレーターが商品を間違える、というベタな設定ですが大悟のキャラチョイスとノブ小池の「急に何?」を始めとする独自のツッコミがハマって、東京ダイナマイトのハチミツ二郎に「天才」とまで言わしめたネタです。
今日よかったこと。
— ハチミツ二郎 (@tokyodynamite) 2011年12月17日
パンクブーブーが優勝したこと。
ナイツの恐ろしさを確認出来たこと。
千鳥が天才だってことが証明されたこと。
Hi-Hiが報われたこと。
そしてオレたちがまだまだ勉強しなきゃいけないってことをお笑いの神様が教えてくれたこと。
個人的には「業者の声してますもん」でこれでもかと言うほど笑いました。
そして、次にダイアンのこちらの動画をご覧下さい。
こちらもYouTubeにアップロードされていた動画の紹介でしたが公式の動画ではないので削除しました。
『千鳥のぼっけぇTV!』の企画でダイアンが千鳥のネタを完コピしてるんです。
確かに完コピではあるのですが、ちゃんと笑いになるようにダイアン用のイントネーション、強さ、間(ま)になっているところにプロを感じます。
「それは何!?」の言い方なんてオリジナルを凌駕する勢いですよね。そして周りで見ている他の芸人たちも温かい。
こういう遊び方、東京じゃあまり見られない気がしますね。
ダイアンの完コピネタが終わった後、大悟の「ワシらの蒸しアナゴやん」に対してダイアン・西澤の「みんなのちゃうんすか?」や笑い飯・西田の「徳永英明も違う人の歌うたってるしな」など、ボケの応酬が行われていました。
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