デスクトップのPCを買おうと思っています。
何気なくBTOパソコンを製造販売するマウスコンピューターのサイトを見に行ったら、アメトーークのiPhone芸人で有名なかじがや卓哉がパソコンの選び方を解説していました。
かじがや卓哉
吉本興業所属。家電製品アドバイザーの資格も持ち、家電量販店の店頭でパソコン1万台以上を売り上げた実績を持つ「家電芸人」。
かじがや卓哉ってアップル製品に詳しいだけじゃないんですね。実際に店頭で販売していたプロだったなんて初めて知りました。
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かじがや卓哉が教えるパソコン選びの基礎知識
この記事を読むまで恥ずかしながらパソコンのスペックを気にしたことなんてありませんでした。
そんな情弱な僕にもかじがや先生の解説は分かりやすかった! かじがや先生はパソコンのスペックを料理にたとえて説明しています。
「大事な要素は、ストレージ、 メモリ、CPUの3つ!」
「ストレージは食料庫や冷蔵庫、 メモリは作業台、CPUは料理人!」
ストレージについては元々の知識と相違はありませんでした。でもSSDとHDDが近くの冷蔵庫とちょっと離れた場所にある倉庫というたとえは分かりやすいですね。
メモリは作業台の広さをイメージすればいいんですね。マウスコンピューターのサイトで確認してみましたが、4GB、8GB、16GBと大きくなっていき、クリエーターPCには64GBなんてものもありました。
動画の編集などを考えてなければ8GBで充分なのかな、と僕は判断しました。
そしてCPUは料理人の腕と人数、そしてガスコンロの性能と数をイメージする。CPUには5段階くらいあって「Core i3」が真ん中くらい、少し上が「「Core i5」、一番上が「Core i7」と覚えておきます。
全部で何段階くらいあって、これは上から何番目くらいって説明がなんだか安心できる説明だなと感じました。
マウスコンピューターでPCを買おう
マウスコンピューターは24時間365日の電話サポートや96時間以内の修理対応、出張・設置サービス、下取りサービスなどケアが充実していますね。
会社で使っているのもマウスコンピューターなのですが特にストレスを感じることもありませんし、これから何を買うかじっくりと検討に入りたいと思います。
▼マウスコンピューター
▼かじがや卓哉の「かじがや電器店」
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