少し前にホーガン紙というバンドを知りました。
Twitterのタイムラインにnever young beachの安部勇磨氏の弾き語り映像が流れてきたことが知るきっかけでした。
Youtubeにアップロードされたその映像には暗闇の中で「思い出したようにまた言うよ」という曲を弾き語りする安部勇磨氏が映っていました。
初めて聴いた曲ですが、最初から強く歌詞が入ってくる曲だなと感じました。そして、Youtubeの「この映像観てるならこっちも興味あるんじゃない?」みたいな場所に並んでいる映像の中にホーガン紙のライブ映像を見つけたんです。
それを観て思わずツイート。
このホーガン紙というバンドは何だ。なんだか分からないけど惹き付けられる。気付いたら歌詞を書き起こしていた。2010年とかに活動休止しているみたいでそこも切ない。 https://t.co/ZYoIeSr7EG
— ユハラ (@haranomachi) 2016年9月20日
ホーガン紙ってバンドのことをもっと知りたいと思う。たとえばこの音源とか入手する方法ありませんか。 https://t.co/SNZctfY2ta
— ユハラ (@haranomachi) 2016年12月13日
ギターボーカルの男性、ベースの女性、ドラムボーカルの女性のスリーピースバンド、だと思います。だと思います、としたのは検索をしても「ホーガン紙」の情報があまり出てこなくて確信が持てないんです。flickrのアカウントはこちら(おそらくオフィシャル)。
そしてこちらのブログに少しだけ彼らについて触れる記述がありましたので引用させていただきます。
曲は橋爪くんが書いている。彼は本当にふつうの人。ふつうの会社員、ふつうの人生経験(多分)、ふつうの感性。
そして、ふつうの曲を書く。
だが、そのふつうの曲がすんごく良い。日常を映してる。また、コード進行が泣かす。セブンスの使い方がうまい。てか、王道。でも誰かっぽくない。俺の中では。
残念ながら彼らは2010年に活動を休止してしまったようです。
知ったときにはすでに休止後。なんだか切ない。こうなったらCDで聴きまくりたい。というわけで音源を探しています。どこかに売ってるだろうか。